バツイチ子あり父さん

嫁から突き付けられた離婚協議書の内容はこうだった。

・子供3人の親権は嫁が取る

抗うなら、裁判を起こす準備がある。これまで育児ノートもずっと付けてきたのもこのためだし、浮気の物証も提出する。絶対に親権は渡さない。とのこと。

先週嫁さんからラインが来た。
「話したいことがあるから、平日時間が欲しい」

冷却期間が功を奏して、考えが変わったか、もしくは離婚を早めたいと切り出すのか。

暫く返信に時間がかかったが、午前中を指定して会社を休んだ。

幸いにして仕事が忙しくて、離婚したときの事をあまり考える暇がなかった先週。

でも、週末の休みになると嫌でも考えなくてならなくなる。離婚。

毎朝、起きると嫁と子供の誰かしらが起きている風景。
みんなで食卓を囲み、朝飯を食べる。
おむつを替えたり、トイレに行かせたり、歯を磨かせ、顔を洗ってやる。

先週に嫁から離婚を迫られて、3駅離れた場所にマンスリーマンションを借りて一人別居生活を開始。

驚くほど自分が日常生活で必要な荷物が少なくてビックリする。

そういうことに気を向かせて寂しさとショックを少なくしようとさせている自分がいる。

子供は3人。上は長男小学3年生、下は3歳と2歳の娘。子供たちには、「ちょっとお仕事で暫くおうちに帰ってこないけど、いい子にしてるんだよ」と言い残して、家を出ました。

2016年2月8日の晩に嫁から「離婚して欲しい」と言われた。

平常を装ったが、心臓はバクバク、気を失うかと思うくらいの精神に来る衝撃。人生で3回目位のショックだった。

理由は以下とのこと