実家に到着するなり事前に待機していた妹夫婦と子供たちに大歓迎されるうちの子供たち。うちの子供たちにとっては、従妹にあたる、産まれた時から一緒に遊んでいる親族だ。もちろん、うちの父母も顔をほころばせて迎えてくれた。
折角の俺の子供たちとの面会なのに、俺と子供たち「だけ」の時間が削られて寂しい。…はずなのだが、逆に全く嬉しいという感情が巻き起こる。やはり俺にとって、この状況こそが、家族が一同に集まった形に思われて、それがうれしいのだ。
妹からも写真のような、子供でも使える有機溶剤を使用していないマニキュアを塗ってもらって、ご満悦の娘達。
なんか、「
胡粉ネイル」というマニキュアらしい。
まだ、小さい娘だが、やはりマニキュアには興味があったらしく、つけてもらってウットリしていた(笑。お風呂に入って半分位、消えていたが…。
一方、息子と従妹の男の子は、ひとしきり外で
ブレードボードとサッカーをやった後、ゲームセンターに行って、散々ゲームのスポンサーをねだられた。離婚する前では、ほどほどにと節制させるのだが、頼られるのが嬉しく、財布のひももつい緩んでしまった。
やはり、子供と会うのは楽しく、幸せな気分になる。残り2日めいいっぱい遊ぼうと思う。