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バツイチ子あり父さん

子供3人の親権を取られた男のブログです。子供は可愛い。でも自分の人生も謳歌したい。人によっては不快なブログかもしれません。でも自分なりに精一杯頑張ります。

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離婚理由:性格の不一致

子供たちに離婚のことを話し、離れて暮らすことになり1週間が過ぎた。

あの日以降、子供たちからは何の連絡もない。俺のことを忘れているのか、嫁が制限しているのか。俺は子供たちの事を思い出さなかった日は今のところない。

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離婚。家を出る

土曜日の朝に、家を出ることにした。

子供たちになんて言えば良いか、相当悩んだ。子供がわかるレベルで離れて暮らすことになること、ただし、月2回の頻度で会えること。「なぜ?」と言われたときの回答。不安を与えない言い回しとは?。でもウソはつけない。

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離婚の決意

帰宅してから2日ほどたった日の晩、嫁から声をかけられた。家の中では一切夫婦間の会話はなく、何をするにも子供に伝える体で、情報を伝達することが日常化していたので、少々緊張が走った。

話かけられた内容としては、要約すると以下だった

・ 来月(約2週間後)には正式に離婚をしたい
・ 離婚協議書を正式な公正証書とするため、合意が欲しい
・ 来月1日には家を出ていって欲しい

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別居経過 4週間 帰宅

とても長く感じられた冷却期間の1か月が過ぎ、家に戻った。

「おかえりー!ずっと居なかったねー!」子供達の無邪気な声が心に痛い。

長男には留守中に妹たちの面倒をきちんとみれた事を労い、娘たちもいい子にしていた事を褒めた。俺自身は自分の感情が顔にでないよう、注意した。

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別居経過 3週間

来週末には別居期限の1か月が経過し、家に戻ることができる。
ただ、嫁の気持ちは離婚に向いて、微塵ももとに戻す気は無い。

離婚協議書のレビューもあらかた終え、俺自身の中でも少しづつ、離婚を受け入れた後の生活を考える余裕が出来てきた。

・子供がいない日常
 
そもそも平日は朝と子供が寝る寸前しか会うことが出来ていない。土日も子供の習い事の送り迎えや買い物などに奔走し、まとまって子供と遊んだりコミュニケーションをとれていない。ならば、月2回の週末を面談にフルに使い、メリハリをつけてコミュニケーションとれるのではないか。子供達も普段よりも貴重な機会として面談の期間をとらえて大切な時間として考えてくれるのではないか。

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