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バツイチ子あり父さん

子供3人の親権を取られた男のブログです。子供は可愛い。でも自分の人生も謳歌したい。人によっては不快なブログかもしれません。でも自分なりに精一杯頑張ります。

離婚後にしたこと

先日に離婚成立前から、実家に居候している訳だが、その後に色々役所関係の手続きをしなければならないことがわかった。

・住民票の変更

実際に住居変更をしているので、公的な書類に記載されている現住所や、郵便物を新住所に届くようにするために必要。現在の市区町村の役所に行き、「転出届け」を出して、証明書を発行してもらう。この際に「印鑑登録」も同市区町村で抹消してもらう。次に引っ越した先の市区町村で、「転入届け」を提出して、新しい住民票を作ってもらう。俺の場合は、色々と必要そうだったので、3枚ほど住民票を発行してもらった。「印鑑登録」も一緒に行った。

・会社で扶養を外してもらう

なるべくならば、体面も悪く知られたく「離婚」であるが、してしまったもんは仕方ない。会社の人事の人に正直に話した。幸い人生経験豊富な人事の女性は、そういう男性は今多いから気にするな!と励ましてくれた。泣きそうになった。会社からは加入している保険組合に扶養を外すための書類を記入する必要があるため、それを記載し、捺印。また、子供たちの保険証も返却した。また、元嫁の会社の方に、子供たちを扶養する手続きがあるので、こちらから、扶養喪失の証明書を発行してもらう必要があり、人事の方にその手続きも行ってもらった。(その後、扶養喪失証明書が僕の住所に送付されたので、元嫁に郵送した。)

なお、通勤定期券の変更や住所の変更もあったので、新しく発行してもらっていた住民票もここで一枚使った。(後で返って来た)

・運転免許証の住所変更

警察署に行って、住民票を提出して裏書に新住所を記載してもらった

・銀行、そのほか金融機関や、ガス水道会社への住所変更

特に急ぐ必要はなかったが、旧住所に届く僕あての郵便を届かなくしたかった。別居中から元嫁に対しては、僕あての郵便物を「すべて」、「放置・廃棄」することなく保管しておくように伝えておいた。DMやいつもは捨てる広告でも、旧住所には届かせたくなかったから。1か月以上の郵便物の送付元すべてのサイトにアクセスして、住所変更を行った。




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